今日は、ひさびさにT子に誘われ、街に出ました。
その行きの電車の中でのできごと・・・。
行きの電車は、となりの小学校の校外学習の児童でいっぱいでした。見た感じ、ようくんと同じ3年生っぽかったです。
始発から乗っているのでみんなけっこう座れてます。私が乗り込む駅は始発から2番目の駅。もう、座席はいっぱいでした。
で、次々泊まる駅でお年よりも乗り込んできます。気がきく女の子などはすぐに席を譲ってあげて・・・ほほえましい光景でした。
でも、私がむむ!と感じたのは引率の担任の教師でした。(まだ20代で、気難しい顔つきでした( ̄m ̄*)
またまた駅について何人か乗り込んできたので、二人の男の子が席をたちました。小さな声で「誰か座ってください~~~」って聞こえます。勇気を出しての行動だったのでしょう。もじもじしながら。
それをほほえましく眺めていた私・・・すると、担任教師、ぐい!っとそのこたちの腕を引っ張って、
「そんなまんなかに立たない!じゃまになるでしょ!」ときついひとこと・・・・。
せっかくの善行が・・・。なんで立ってるか、かんがえてあげてほしかったのに・・・・。
そしてさらに、各駅に停車してどんどんお客も増えてきます。もちろんお年よりも乗り込んできます。立っています。なのに、席を代わろうとしない子供たち。まあ、それは仕方ないとしても、それを見て見ぬ振りの担任教師・・・・。
ああいう場合、やはり教育的指導が必要なのではないでしょうか・・・・。
なんだか、その教師の対応にとっても不快感の残る20分間でした
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